【制震ダンパー施工 】兵庫県明石市 E様
兵庫県明石市 E様
阪神淡路大震災の被害を受けて
制震ダンパー7本工事
エコキュートのメンテナンスに来られた際に、営業さんと地震の話をしたのがきっかけでした。
現在住んでいる兵庫県は、1995年に阪神淡路大震災の被害に合いました。
当時、倒壊こそ免れましたが、阪神淡路大震災のダメージを受けた今の家が、果たして次の
大地震が来たときに耐えられるのだろうか?次こそ、倒壊してしまうのではないか?
そんな不安に対して、営業さんが提案してくれたのが「耐震診断」でした。
「すぐに耐震工事を…というわけではなく、まずは無料の耐震診断で、いざという時に逃げ込める
耐力の強い部屋はどこなのか、それだけでも調べてみませんか?」との事でした。
「確かに、すぐに工事は考えられないけど…それだけなら…」と、その日のうちに図面をお渡しし
耐震診断をしてもらいました。
結果、築年数が経っていることもあり、やはり我が家は倒壊の可能性がありました。
最初は「逃げ込める部屋を知りたい」だけでしたが、家族で話し合っているうちに、
「直ぐには来なくても、大きい地震はいつか必ず来る。その時の為に、耐震工事で備えよう。」
という結論になり、がんばるさんに耐震工事をお願いしました。
現在、我が家には7本の制震ダンパーが入っています。
地震は必ず来る。
でも、制震ダンパーという大きな備えがある今、地震に対する不安は軽減されました。